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エロイカより愛をこめて 39 (プリンセスコミックス)

No.22 聖ヨハネの帰還 Part.5
<番外編>
お茶会攻防戦
コッツウォルズの手稿本

エロイカより愛をこめて 39 (プリンセスコミックス)エロイカより愛をこめて 39 (プリンセスコミックス)
(2012/08/16)
青池 保子

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『聖ヨハネの帰還』は、あっけなく、終わってしまった。続けて読めば、もっと盛り上がって読めそうな気もするが。
『お茶会攻防戦』は、少佐の裏をかく部長にバンザイ。脳内落雷に見舞われる部下Gなど、うけた。
『コッツウォルズの手稿本』。エリザベス女王在位60周年のダイヤモンド・ジュビリーとは、いかにもエロイカらしい派手できらびやかな素材。イギリス版妄想マダムの登場というのも楽しい。最後にミスターL、部長、ボロボロンテと伯爵ファンクラブご一同様が現れたのは、嬉しいサプライズ。
THEME:漫画 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて 38 青池保子

NO.22 聖ヨハネの帰還 Part 4

少佐ら一行と、ミーシャら一行が追う武器商人ルシコフが、伯爵が手に入れようと考えている聖ヨハネのモザイク画デイシスを持っていると判明した。さらにマークス教授、助手のピョートルらもデイシスを持っているのが、ルシコフだと知り、狙ってくる。
そのルシコフが、少年時代からマークス教授が積年の恨みを抱く相手だった。


エロイカより愛をこめて 38 (プリンセスコミックス)エロイカより愛をこめて 38 (プリンセスコミックス)
(2011/08/16)
青池 保子

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少佐とミーシャのターゲットもヨハネのモザイク画へと絞られるのだが、それが何でっていうネタばらしをするわけにはいかないよね。…ということで、それは読んでのお楽しみに。
THEME:漫画 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて 36 青池保子

NO.22 聖ヨハネの帰還 Part 2

伯爵は象牙トリプティックを求め、ローマ/バチカン→ (フィレンツェ)→ベネチア。少佐と小熊のミーシャは、大物武器商人と東欧からのロシア製武器密売ルートを追跡し、ローマ/バチカン→マルタ→ベネチア(少佐)、マルタ→ベネチア(ミーシャ)。三者それぞ
れの思惑で、牽制し合いながら出し抜きを図ろうとする。結果、(いつもの)どたばた劇が展開。

エロイカより愛をこめて 36 (プリンセスコミックス)エロイカより愛をこめて 36 (プリンセスコミックス)
(2010/02/16)
青池 保子

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所々、マルタやマルタ→ベネチア間など、旅行ガイドのように詳しい。

伯爵を攻撃する秘密結社プネウマの市民会員たち。まったくの普通の市民なのに突然襲うというのは、不気味で怖いが、攻撃道具が、乳母車から取り出されるワニだったり、生ハムのモモ肉(骨付き)だったり、可笑しい。

伯爵は、そのプネウマから逃れるために、変装していたくせに、少佐がゴンドラからゴンドラヘと八艘跳びする姿を見て、まねしちゃう。そんな見せびらかし大好きの単純さが、愛すべきキャラ。

デイシスの表象と言い、秘密結社と言い、ダン・プラウンのダビンチ・コードなどラングストン教授のシリーズ作に影響を受けているように感じた。私が昨年末読んだ聖書と神話の象徴図鑑で仕入れた知識は役に立つかな?
THEME:漫画 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて 35 (プリンセスコミックス) 青池保子

く番外編>聖夜のよき訪問者たち

ロンドン郊外聖パトリック教会の天使像をターゲットにした怪盗エロイカことドリアン・レッド・グローリア伯爵。盗みを決行するクリスマスの日まで、教会からほど近いミスターLの邸宅に(ミスターLの留守中、留守番のローレンスとの交渉の末、)泊まらせてもらうことに。
一方クリスマス休暇を自宅=ボンにある城で過ごす予定だったNATO クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐も父親から逃れるため、ミスターLの邸宅に。

ここがよかった! 注:ネタばれあり
伯爵は少佐が父親に弱いことを知る。伯爵は、その秘密を自分の心の中にしまっておくという。伯爵の心意気と少佐への愛情とが感じられるいいシーン。しかし少佐は、それを信用ならないと言い、なんらかの代償を払いたい。
少佐は、そこで天使像を引き合いに出すのだが、「そんなにいうのなら」と伯爵が出した秘密守秘の交換条件は、伯爵の城で、一緒に過ごすクリスマス!粋で乙女ちっく。

く番外編>古城販売作戦
少佐は、父親より、父親の旧友が所有するドイツの古城売却するよういいつけられる。

ケルティック・スパイラル、<番外編>ケルトの幻想 マダムの妄想の妄想マダム ミレーヌ夫人(=元ラロック夫人)が再登場。

NO.22 聖ヨハネの帰還 Part.1
少佐の新たな任務は、ロシア製武器の中東、アフリカに流出させる武器商人と密輸ルートを突き止めること。

伯爵は、デイシス(宗教画の構図)で、通常イエスの右に位置するはずのヨハネが左側に描かれたヨハネを見つけ、興味をひかれた。そこで4点だけある左側ヨハネのデイシスの象牙トリプティックを次のコレクションのターゲットとすることにした。

エロイカより愛をこめて 35 (プリンセスコミックス)エロイカより愛をこめて 35 (プリンセスコミックス)
(2009/06/16)
青池 保子

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通勤ルートを変えた。それで、エロ愛のプリンセスコミックス全巻を揃える区立図書館のある区を通って通勤するようになった。この機は逃さない!
およそ2年ぶりのエロ愛。やー、変わらず、サイコー!

36巻を借りているとき、職場の女の子がエロ愛を読んでいると知る。偶然。
THEME:漫画 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて (21) (22) (秋田文庫)

文庫版 第21巻

<ビザンチン迷路 番外編>瑠璃色事件

ビザンチン迷路事件解決後、少佐は伯爵にぺケル兄弟(NATOの協力者、イスタンブールの絨毯屋)を紹介。伯爵は瑠璃色のアンティックタペストリー絨毯を気に入る。この絨毯がぺケル兄弟の店から盗まれてしまう。伯爵は犯人の突き止めと、絨毯の取り戻しに一肌脱ぐ。

<番外編>心理実験プロジェクトS
心理学実験モニターの参加を任務として命じられた少佐。陸軍演習場内に設置された町が実験用施設。ストレスの多い状況下での情報部員の身体的および精神状態の調査だという。甘いものが苦手なのに菓子職人を命じられるが、意外とうまくこなしていく。しかしそのうち、ビア・ガーデンに女装の給仕のエロイカ、新聞記者としてロレンスが投入され、少佐他、他のモニター役情報部員たちのストレスは、頂点に。

<番外編>少年たちの黄金伝説
クリスマスに嘘の理由を言って休暇を取った少佐の執事。故郷に帰る。珍しくクリスマスが休暇になった少佐は、その嘘を知り、暇もあって、変装してこっそり執事を追跡。執事の故郷には、少佐の若い頃に似た少年が。

No.21 ケルティック・スパイラル Part 1

フランスのケルト愛好会からブルゴーニュの草原での仮装パーティーの招待が来た伯爵。アーサー王に扮し、大受けをとる。会場の展示でケルトの金細工の装飾品がドイツで発掘されているということを知り、ドイツへ。途中のケルト博物館では、そこの学芸員が伯爵を見出す。ネットで大評判の伯爵のアーサー王と同一人物と気付いたのだ。学芸員は全仏ケルト協会の有力者、ラロック夫人に伯爵を引き合わせる。伯爵は、全仏ケルト協会の制作中のビデオの案内役に起用される。伯爵は、その期に乗じてケルトの黄金を盗み出そうと考えたのだ。

一方、少佐の任務は、ラロック夫人の夫の汚職に関連し、流出した核物質の調査と入手を企てるグループの入手阻止。これにはフランスの諜報機関のQ(かつて伯爵に時限爆弾を装着した)も絡んでいた。少佐がQと交換した情報によるとユーロ圏内のテロ事件に必ず関与したとされるテロリスト、コードネーム「シリウス」が少佐の追う核物質に絡んでいるらしい。

伯爵のケルト装束がすごくいい!似合っている。伯爵のモデルが、(ケルト文化圏である)ウェールズ出身のロバート・プラントだって意識があるせいかもだけど。
全仏ケルト協会の有力者のおばさん(ラロック夫人)の妄想は、「あー、わかるーっ!」っていう日本的少女趣味。
登場人物によるうんちく語りは簡単に知識が仕入れられて便利。わざとらしく若干うざいが。


文庫版 第22巻

No.21 ケルティック・スパイラル Part 2

ゲンツ氏はケルンに本社を置くゲンツCMGの社長。ケルト文化の調査保存に力を尽くす人物だが、ラロックとも交流があり、少佐の追う核物質の件で、限りなく怪しい。

伯爵は撮影間の隙を見て、ケルトの金のブレスレットの本物とレプリカのすり替えに成功するが、その後、本物のレプリカは、入れてあったバッグごと盗まれてしまう。
少佐とQは、シリウスを追ってフランス/ドイツの国境線地帯へ。伯爵も金のブレスレットを追って、一緒に行く。
少佐たちは着実に情報を掴み、シリウスに肉迫するが、核物質から爆弾は製造された。ターゲットはどこ?いつ?

なんだかんだ、伯爵は、毎回大活躍。スリルあり、笑いありで、大満足の1作。

<番外編>ケルトの幻想 マダムの妄想

「ケルティック・スパイラル」中、刑事と身分を偽ってラロック夫人から情報を収集した際、少佐はラロック夫人に
美形のドルイド役として見出される。少佐の「ケルティック・スパイラル」での任務に伯爵が協力、事件解決の功労から少佐はケルト協会のビデオに出演することに。

黒騎士の少佐が、美青年(伯爵)を追いかけて、逃げる伯爵が鳩になるという筋立てを考えるとか、石柱の上、俄かの突風でバランスを崩しそうになった少佐を伯爵が支えようと抱きつくのに「きゃーっ、なんて楽しい展開なのぉ。撮影を続けて」と狂喜するラロック夫人。シンパシーです。ビデオのタイトルは「ケルトの幻想」。藁。こちらも大満足。



文庫版は、これで最新刊まで読み終わった。最新刊から1年。そろそろ新しいの出るかな。それともプリンセスコミックスいっちゃおうかな。もっと、読みたい、エロイカ~~!

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THEME:ボーイズラブ | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて (19) (20) (秋田文庫)

エロイカより愛をこめて (19) (秋田文庫)

番外編 ローマの道は暴利の道

ジェイムズ君が連れて来たネズミが繁殖して伯爵の屋敷が汚れ荒れてしまった。伯爵はハウスクリーニングを報酬にロレンスが持ちかけた贋作の売りさばきを引き受ける。
その他の主な登場人物はクウェートの富豪サバーハ。


番外編 メテオラな日々
エロイカ大王を名乗る人物がギリシャの世界遺産メテオラの破壊を予告し、身代金を取るという。エロイカはこれに怒り、メテオラに。任務でギリシャに来ていた少佐。交渉人という偽りの身分を信用され、犯人との交渉を頼まれてしまう。

番外編とはいえ、本編同様に面白く読み応えがあるのが、このところのエロイカ。
番外編続きでも、文句なし!

No. 20 ビザンチン迷路 Part 1
少佐の任務は元KGBエージェント「大鴉」の捜索とテロ工作阻止。仔熊のミーシャと協力して。大鴉はトルコでテレビに映っている姿を確認された。伯爵はメテオラで手に入れそこなったイコンを手に入れにイスタンブールへ。少佐はイスタンブールで伯爵と出くわし、任務の邪魔になりそうな伯爵をアンタルヤに追っ払う。

なんか新しい画風、慣れてきたみたい。伯爵の顔も少佐の顔も、またかっこよく見えてきた。っていうか、また画風変わった?

エロイカより愛をこめて (20) (秋田文庫)

No. 20 ビザンチン迷路 Part 2

ジェイムズ君のリクエストで盗んだ宝剣は、大鴉のテロ工作の鍵を握るものだった。

床屋の親の遺言を守るスリーパーの子の律儀さには、形容しがたい気分にさせられた。



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THEME:漫画の感想 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫)

No.19 ポセイドン2000

ひょんなことから人気バレー・ダンサーを助けた伯爵。招待を受け、コペンハーゲンへ。少佐の任務は、NATO-バルト三国の会議に出席するバルト三国の代表団の情報提供者からNATO海軍の1/2を無力化するロシアの工作の詳細を得ること。

NATO事務局職員として代表団のお世話係を演じる少佐は見もの。情報がNATO側に渡ることを阻止する任務の仔熊のミーシャ一行が、予算不足でビンボーにあえぐ姿は笑い。エージェントが地元の主婦にゴミの出し方を注意されるなんて。
結局(…って、急に話が飛ぶが)伯爵と少佐は仲良くボックスシートでバレーを鑑賞し情報を解読の件もよかったね。
「ポセイドン2000」の2000って何さっていうのが、最後の結末で明らかに。

エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫)エロイカより愛をこめて (18) (秋田文庫)
(2003/03)
青池 保子

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THEME:漫画の感想 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

「エロイカより愛をこめて」の創りかた

この本の想定される読者は、以下のようになるだろう。(想定読者人数順)
1. 「エロイカより愛をこめて」ファン
2. 漫画家志望者、漫画家
3. 漫画/出版研究者また出版業界人

これらの選択肢の複数を兼ねる読者もいるだろう。
そしてこの本は、これらすべての読者の興味に応える内容になっている。

私はもちろん1。
秋田文庫版1~19まで読んだ。これ以上、様々な推量を行わず、この本を読んでしまえば、私の頭に浮かんだ疑問の多くに解答が得られるのではないかと思った。
 ここで話がこう変わってきたのは、なぜ?
 絵が変わったのはなぜ?
 青池保子の西洋美術の造詣は、どうやって深めたの?
 青池保子は海外事情は、どう収集して、どう捉えているの?
 物語の調子が変わったのは、こういうこと?
 この話は、こういう取材をして書いたのでは?
  等々

期待したとおり、これらの疑問のほとんどの解が、この本にある。
また書名に忠実で、一話を作るための、着想から完成までの流れややり方が原稿コピー等用い、細かく示されている。カラー原稿の書き方もこと細かく書かれている。インクや紙など画材の記述にまで及ぶほど。
アシスタントたちとの共同作業の記載もあるから、アシから始めたい漫画家志望者にも興味深い内容だろう。

「エロイカより愛をこめて」の創りかた (マガジンハウス文庫)「エロイカより愛をこめて」の創りかた (マガジンハウス文庫)
(2009/06/12)
青池 保子

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ネットで読んだ誰かのレビューで、「優秀な漫画家は優秀な文章家である」というのには、納得。読みやすく、惹き付ける文。

アシは女性だけのもよう。火器、兵器の登場が少なくないから、男性のアシもいるのかと、思ったが。

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THEME:漫画家の本 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて (17) (秋田文庫)

No. 18 パリスの審判

名画「パリスの審判」。第二次大戦中、ナチス・ドイツが占領地から接収し、さらにソ連軍が略奪した絵画。サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館。伯爵は狙う。少佐は白クマ、仔熊のミーシャとともに返還式に出席。役者は揃い、伯爵はまんまと「パリスの審判」を盗んだが、すでにそれは盗まれていて、伯爵が手にしたのは、贋作だった。盗まれた本物を追って、三者はスペインへ。

エロイカより愛をこめて (17) (秋田文庫)エロイカより愛をこめて (17) (秋田文庫)
(2003/01)
青池 保子

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ナチスの残党の孫、ウルグアイ人、カルロス。ルックスは黒髪のイケメンが、非アーリア民族的容貌でも、中身はバリバリ、ナチス的残虐非道な狙撃手っていうのが、笑える。アーリア民族的要望の兄が「ここは南米じゃないといったのに…」と眉をひそめる様も。もちろん、美術教師に変装の伯爵とか、画家と作家に化けた伯爵と少佐が地元の名士に嘘の紹介をし合うとか、面白いところ、いつものようにてんこ盛り。

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THEME:腐女子の日記 | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:

エロイカより愛をこめて (14)(15)(16) (秋田文庫)

エロイカより愛をこめて (14)

No.15 ノスフェラトゥ


時代はベルリンの壁崩壊後。旧ソ連のプルトニウムが横流し。旧東ドイツのネオ・ナチが手に入れようとしている。少佐の仕事は密売ルートを暴いてネオ・ナチの手に渡る前に押収すること。旧KGBの仔熊のミーシャ、白クマと協力し、解決することが上の意向。しかし当事者はそうはいかない。
伯爵はソ連崩壊のドサクサで流出しているロシア正教のイコンを求めてモスクワへ。
そして三者はターゲットを追って吸血鬼伝説の本場、ルーマニアへ。

ソ連共産党体制解体後のモスクワ 赤の広場。
仔熊のミーシャ、白クマ、少佐が、火花を散らしている鼎談中、
カシャッ カシャッ
ラッキー!歴史的な瞬間がとれたなボーナム君

右手を高く掲げVサインの伯爵。
ミーハーぶりが愉快。

絵が変わった。目が小さくなって、12頭身から8頭身に。

No.16 熊猫的迷宮 Part 1

伯爵はマイセン、ドレスデンの美術工芸品(陶器)を盗みに。少佐はドレスデンの遺伝子工学研究所が密かに開発している生物兵器についての情報収集。バイオハザードウィルスをばら撒く使命を負った科学者の孫娘が一人逃れヒッチハイク。少年だと思って拾ったのが伯爵。近隣のライプツィヒで、生物兵器を横取りして売ろうと企む中国人も含めた攻防戦。

大中国展の展覧会会場内で変装のために中国民族衣装を買い、ついでに京劇風メイクまで。もちろん女装。
少佐や中国人一味の目から逃れるためなのに悪目立ち。少佐にも遠くから見られる。
少佐「あいつだったら 俺に必ず悪さするぞ」
伯爵の心の中の科白(会う時は 他人のふり)
部下A「人違いでしたね
少佐「あのタイプが他にもおったとは 世も末だ
伯爵の心の中の科白(これも切なくて ロマンチックだな)
中国伝統衣装、京劇メイクの伯爵の3列抜きロング。バックは牡丹と揚羽蝶
確かにロマンチック!でも京劇メークの伯爵でそのまま話が展開。エロ愛のロマコメ感がよく出ている。

エロイカより愛をこめて (15)

No.16 熊猫的迷宮 Part 2


中国人首謀者は伯父が共産党幹部の有力者。本国に送還しての裁判ではお咎めがなかった模様。怒る少佐。中国風土が描かれた自宅のマイセン食器に嫌悪して、マイセンを欲しがっていた伯爵にディナーセットを送りつけた。マイセン工芸美術品は盗み損ねたものの愛する少佐からの贈り物でハッピーエンドと考える伯爵。

No.17 トロイの木馬 Part 1


少佐の任務はEUの盟主であり主導権を握りたいフランス情報部のドイツに対する陰謀「トロイの木馬」の全容を暴き阻止すること。
伯爵はカルタゴの遺跡で、その「トロイの木馬」作戦の連絡員に間違われ、伝言を告げられてしまう。

エロイカより愛をこめて (16)

No.16 トロイの木馬 Part 2

フランス情報部の有能な一匹狼、Q登場。伯爵はQに捕まり首輪型時限爆弾を装着されてしまう。

タイマーが00:00:00で解除した少佐。次のコマ、伯爵が、
・・・少佐
愛している……

涙を流して気絶

ジーンときた。少佐の
だまって 倒れろ ばかもの
は、テレ隠しだよな。
伯爵が犬に見えた。もち少佐は愛情深い飼主だ。

番外編 エーベルバッハ中佐

戦車レオパルトに乗って鼻歌交じりのご機嫌な少佐。いや少佐は独英共同開発の戦車通信システムのテスト部隊に赴任した。あほ部長、無能な部下、SISの変人ロレンス、ホモで不健全思想の伯爵…今までの付き合いが断ち切れて、上機嫌。
しかしNATO情報部は、交代の少佐ローデの暗い性格にストレス。やる気をなくしたGは、書類の散乱するデスクでノーメイク、ぼさぼさ頭。まるで締め切り前の漫画家。まじめなAは、円形脱毛症に。SISも伯爵も、自分と接触のない戦車部隊配属の少佐もとい中佐なんて耐えられない。そこで一同、一計を案じ…



薀蓄が増えた。登場人物の科白になって、がっつり入っている。
13巻までは、科白には、説明なしのチラ出しや、背景に隠されていて、そこがウィッティーで面白かった。私にはこのがっつり説明調はしらける。
しかしこの親切な説明に誰でも深く理解できて、作品の面白さが誰にでも伝わり、さらにポピュラリティーは増すということになるのだろう。
THEME:ボーイズラブ | GENRE:アニメ・コミック | TAGS:
プロフィール
自分的に人生で一番の読書ブーム到来。 忘れっぽいので、読んだ本のログをとることにしました。 題名だけじゃ、内容を覚えられなくて、読んだことすら忘れるほどの忘れんぼ。
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読み散らかしています。
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