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黄泉路の犬―南方署強行犯係 近藤史恵

強盗事件が起き、被害者の姉妹が可愛がっていたチワワが連れ去られた。捜査により、そのチワワは、ある女性に引き取られた可能性があり、南方署強行犯係の會川圭司は黒岩花に伴われ、その家に行った。しかしその女性、驫木有美(とどろきゆみ)はロープに首を吊って亡くなっていた。大量に犬猫を保護して飼っていた生活が立ちゆかなくなっての自殺とみられた。

序章 二ヶ月前
第一章 地獄
第二章 疑惑
第三章 迷走
第四章 停滞
第五章 嗚咽
終章
あとがき
解説 大倉崇裕

黄泉路の犬―南方署強行犯係 (徳間文庫)黄泉路の犬―南方署強行犯係 (徳間文庫)
(2008/11/07)
近藤 史恵

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南方署強行犯係の第二作。
本作のテーマは、ペット動物の保護。狼の寓話と同様、深い。ミステリーのお題として通り一遍取り扱ったというものではない。むしろ動物愛護の現状を伝えたくて、ミステリー仕立てにしたというのが近いようにさえ思える。

犬好きの近藤氏だけど、近藤作品に犬が出てきたときの例によって、犬好きには読むのが苛酷な描写が。あとがきによると近藤氏が飼っているのは黒い小さな犬(twitterの写真を見るとトイプーの様子)とのことだけど、お願いだから、黒い小さな犬に残酷な出来事が起きるようなお話は書かないでほしい。

會川はワトソン/ヘイスティングズなのだと思ったが、解説者は、ワトソンではないと言っている。

南方署強行犯係シリーズ、新しいのが出ないかな。
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THEME:犬に関する本 | GENRE:本・雑誌 |

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自分的に人生で一番の読書ブーム到来。 忘れっぽいので、読んだ本のログをとることにしました。 題名だけじゃ、内容を覚えられなくて、読んだことすら忘れるほどの忘れんぼ。
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