カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事+コメント
カテゴリー

openclose

マギンティ夫人は死んだ アガサ・クリスティー

イギリスの遊戯歌「マギンティ夫人は死んだ」のとおりにひざをついて、手を伸ばして死んだマギンティ夫人。
マギンティ夫人は未亡人で借家に住み、間借人を置き、他に村のいくつかの家で雑用をして生計を立てていた。夫人を殺害した犯人として、間借人のジェイムズ・ベントリイが捕らえられ、有罪が確定し死刑の宣告を受けた。
しかし、捜査の担当だったスペンス警視は、ベントリイが犯人だとは信じられず、ポアロに相談に来た。ポアロは無償で、キルチェスターのブロディニーに滞在し、真相の解明に乗り出した。

マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
(2003/12)
アガサ クリスティー

商品詳細を見る


警察関係者から尊敬され友好的な関係にあるというのがポアロの特徴。ポアロも当局のネットワークを使って、手間の掛かる調査を簡単に済ませるというところが合理的でいいと思う。

調査を開始して、主立った関係者から話を聞きに行った後、ポアロが駅のプラットフォームから突き落とされそうになる。そこで、マギンティ夫人殺害犯が、ベントリイ以外であると確信するというくだりが印象的。

犯人は意外。といって、面白かったかというと…私には向かなかったというか。遊戯歌をモチーフに使うというのがそもそも好きじゃないし、本筋に関係ないじゃんっていうのがあったし。あと、人物の隠された過去って、クリスティーの定番だけど、読者が推理してわかるっていう鍵が提供されていないような。

でも、明かされたトリックや、登場人物たちが織りなす捜査を混乱させたことになった事柄の解説は、面白かった。
関連記事
THEME:海外小説・翻訳本 | GENRE:小説・文学 | TAGS:

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

TRACKBACK

当記事を引用の場合は、ぜひトラックバックをお願いします。それ以外の場合は、ご遠慮願います。


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール
自分的に人生で一番の読書ブーム到来。 忘れっぽいので、読んだ本のログをとることにしました。 題名だけじゃ、内容を覚えられなくて、読んだことすら忘れるほどの忘れんぼ。
カウンター
読みかけ
読み散らかしています。
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

Twitter
Blogram
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして