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ラブコメの法則 東山彰良

プロローグ    トラウマは何にも増して重要なラブコメの前提である
1    男女の出会いは唐突であるほどよく、第一印象は悪ければ悪いほどよい
2    物語を恋のほうへとねじ曲げるのは、いつだって親友の役割である
3    ミステリは最高の隠し味である
4    仕事とは主人公そのものである
5    二度目の出会いは恋の予感が濃厚に漂うものである
6    受け身ばかりではいけない、三度目の出会いは自力で手繰り寄せろ
7    恋に落ちたからといって世界が変わるわけではない
8    子供をだしに使えば男女の急接近はおのずと可能になる
9    ギャグとユーモアを混同してはいけない
10    ラブコメといえど、突破口を切り開くためには流血をも辞さない
11    束の間の幸せはつぎなる試練の序曲である
12    値千金のひと言は妥協を許さない生き様の賜である
13    女と会えない時間が男を育てる①
14    登場するべくして登場した人物はかならず波風をたてる
15    女と会えない時間が男を育てる②
16    ついに愛と夢を秤にかける
エピローグ    ラブコメの未来像を描く試み
解説    瀧井朝世


ラブコメの法則


ラブコメって、JKがトースト咥えてあほ毛を立たせて、朝遅刻しないように慌てて学校に向かう途中で、角でイケメンとぶつかるという出会いじゃないの?

東山のラブコメは、映画評論家の「わたし」がガイジン御用達のブリティッシュ・パブで酔った白人に絡まれた岩佐まち子を救おうとしたと勘違いされて始まる。そのとき、エアロスミスの、あの『アルマゲドン』の主題歌が高らかに鳴ったという(少なくとも「わたし」の頭の中には)。

「わたし」の心境はよくわからない。岩佐まち子に恋をしているのかが伝わってこなかった。要するに女にありつきたいだけで、岩佐にいくらかの勝機を見出して、行動を起こしただけなんじゃないのと読めてしまった。濃すぎる親族の女たちも現実離れしている。
それでも最後に「わたし」が岩佐となにがしかの関係を築いたのを読み取り、これもラブというものなのかと思った。
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自分的に人生で一番の読書ブーム到来。 忘れっぽいので、読んだ本のログをとることにしました。 題名だけじゃ、内容を覚えられなくて、読んだことすら忘れるほどの忘れんぼ。
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