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関口知宏の中国鉄道大紀行 最長片道ルート36,000kmをゆく 春の旅 〈1〉ラサ~桂林、〈2〉桂林~西安

コンピューターではじき出した中国大陸の鉄道で描く一筆書き・最長片道ルートの旅(2007年)。全36,000キロの前半編となる春の旅。ラサ~西安。

 

この企画が含意したであろう「記録に挑戦」、「中国のあらゆる土地の観光」というポイントに関口氏は背を向けるようにして旅をする。そもそも長旅をするつもりはなかったという同氏。
それなのに何かに導かれるようにこの旅に出た。

チベット高原で高山病に悩まされたり、車中泊が続いたり、真夜中や早朝の出発便に乗ったりと体力的に相当過酷な10週間。
だいたい日曜から木曜までの日記になっている。休息日と思われる金土は記載がなくて、もしかしたら臥せっていたのだろうかなんて思わされる。

自身が書画、音楽と多彩な才能を持つ関口氏が、中国らしい様々な才能を持つ人々に出会う。また、言葉も通じないような小さな子供から年配者までとコミュニケーションを交わす。

また、見たもの、食べたもの、体験したことを確実に自分に取り込んでいく。
鶏や牛の解体に立ち会い、命をいただくことのありがたさを知るなんて、なかなかできることじゃない。

偶然の引合せにぞくぞくしながら、かつて遣隋使や遣唐使が命を賭して海を渡って来た目的地であった西安(長安)で春の旅のゴール。
感慨無量であったことだろう。

関口氏の鉄道紀行の本のシリーズは、今まで、テレビ番組を見たあと読むか、単体で読んでいたのだが、テレビを見る前に読むと、見過ごしてしまうようなポイントやテレビでは語られないエピソードが映像を見た瞬間に思い出されるので、テレビ(録画)も面白くなった。映像と本(テキスト、写真、絵日記)が相乗効果を生む。
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自分的に人生で一番の読書ブーム到来。 忘れっぽいので、読んだ本のログをとることにしました。 題名だけじゃ、内容を覚えられなくて、読んだことすら忘れるほどの忘れんぼ。
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